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66051件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

答弁を求めます。  この間、新型コロナ感染爆発医療崩壊が起こり、多くの人々の命が失われました。総理は、これまでの対応を徹底的に検証しますと述べましたが、私は、次の三つの点で、従来の対応の厳しい反省と切替えが必要だと考えます。  第一は、科学を無視した対応を根本から改めることです。  厚生労働省は、昨年五月、PCR検査を広げると医療崩壊が起こるという内部文書をばらまいて、検査を抑制してきました。

志位和夫

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

政府として、これまでの所得拡大促進税制などの効果をどのように評価し、具体的にどのような抜本強化策を講じるのか、それによりどの程度賃金が上がるのか、明確な答弁を求めます。  生産性の高い、すなわち賃金の高い産業をつくり、そうした分野への人材の円滑な移動を促すことが、給料が上がる経済の実現には不可欠です。

玉木雄一郎

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

例えば、安倍元総理国会で百十八回も虚偽答弁をしました。これは岸田総理の言う民主主義危機に当たるんでしょうか。公文書の改ざんが行われ、自殺者まで出しました。しかし、当時の麻生財務大臣始め政治家は、どなたも責任をお取りになっておりません。これは民主主義危機に当たるのでしょうか。個別に、具体的にお答えいただきたいと思います。  そして、甘利幹事長にまつわるUR口利き事件の件です。  

辻元清美

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

今日が内閣総理大臣として最後国会答弁になろうかと思います。コロナ対応とそれに伴う経済対策において、この一年、何が最も難しく困難で、それをどう乗り越えられてきたのか、後を引き継ぐことになる新たな総理内閣への助言、メッセージの意味も込めてお考えをお聞かせください。よろしくお願いします。

山下雄平

2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

○遠藤(敬)委員 思ったより菅総理答弁が長くて、もう次の質問ができないんですけれども、ざっと申し上げると、西村大臣も積極的に御努力いただいて、抗原キットもいよいよ薬局でも販売されるということで、僕が是非お願いしたいのは、今日、総理にお話ししたかったのは、後遺症治療の推進というか支援なんですね。  今、感染された方には公費で、無償になっております。

遠藤敬

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

芳賀道也君 前向きな御答弁ありがとうございます。  ただ、もう一言お聞きしたいんですが、十月までに九割の国民には提供できる分が供給できるということでしたけれども、かつてやはり、国は供給しているんだ、だけど市町村側はいやいや全然来ていないというようなことがあったわけですが、そういったことが再び起こることはないということをお約束いただけますでしょうか。

芳賀道也

2021-09-15 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

宮本委員 与党から野党まで、自民党から共産党まで出ているということをしっかり受け止めるという答弁があったので、しっかり麻生大臣には伝えていただきたいと思いますし、田村大臣も、自民党から共産党までこうやってやっているわけですから、一歩も引かずに頑張っていただきたい。一言決意をお願いします。

宮本徹

2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号

さっき濃厚接触者の方も休業支援金使えるというふうに言ったんですけれども、答弁ありましたけれども、これ、現場から起きている声は、休業支援金も、それからこの助成金も、申請すると、まず労働局会社の側に確認をするでしょう。それやると、会社の側が何でそれ申請したんだと言うわけですよ。

田村智子

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

それから、子の看護休暇につきましては、前回も私、大臣等、御答弁ありましたとおり、負傷又は疾病にかかった就学前の子の世話等を行うために、一年度に五日、子が二人以上の場合は十日取得できるものということで、数次の法改正を経てこういう形になっており、また、今年の一月からは時間単位の取得ということも可能という形にしておる制度でございます。  

坂口卓

2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号

福島みずほ君 学校長、校長とそれから教育委員会がこの登録選択制を認めるかどうかの判断だということで答弁があるんですが、文科省文科省はこの登録選択制オーケーということでよいということで、改めて確認答弁させてください。いいんですね、これ選択登録制、あっ、登校選択制、それはやむを得ないと、命を守るために。オンラインか、あるいは欠席か登校か選んでもいい。

福島みずほ

2021-08-25 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第6号

めるんじゃなくて料金を三倍とかにしたらどうかという御提案をいただいたんですが、ただ、私から申し上げたのは、首都圏でも、大阪でもそうですけれども、兵庫から通っていますので、これ三倍にされたらエッセンシャルワーカーの方も、いろいろ例外をつくればいいのかもしれませんが、相当混乱が生じますので、今日申し上げたのは、是非時間を取ってしっかり議論しましょうと、ロックダウンにも様々な考えがありますからということで、先ほど答弁

西村康稔

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

また、レムデシビルにつきましては、もう明確にこれは使えるという御答弁と受け止めさせていただきます。実施体制整備、よろしくお願いいたします。  そして、一問飛ばさせていただきまして、私は、今、我が党の地方議員から多く声を寄せられております市区町村の役割の明確化について伺います。  

高木美智代

2021-08-25 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

また、ロナプリーブにつきまして、前回、私の、入院だけではなく外来などにも使えるようにすべきであるとの質問に対して、大臣は、まずは日帰り入院で、打った後自宅にお帰りいただくよう検討していると答弁されました。重症化予防のためには、重症化リスク因子を持つ妊婦を始め、透析、肥満、喫煙などの基礎疾患のある方に対して、ロナプリーブを早く投与する体制整備をしていただきたいと思います。

高木美智代

2021-08-17 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

六月十七日のこの委員会で、緊急事態宣言を解除する際に、オリパラを開催するに当たって感染拡大をいかに抑え込めるかが最も重要だと大臣に提言をいたし、大臣からも、いつものごとくあれやこれやといろんな対策メニューを並べて、しっかり対応感染拡大を抑えると答弁をいただきました。  オリンピック中の感染爆発、そしてパラリンピック前の今が最大の感染拡大です、大臣

横沢高徳

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

青柳委員 今のは非常に重要な答弁だと思います。  そして、コロナにワクチンは重要です。しかし、それだけではなくて、徹底した感染予防検査と隔離、早期の治療、そして、何よりも今必要なのは、この感染爆発している状況の中で、医療提供体制を国を挙げてつくることです。自宅療養宿泊療養、これが激増していますが、療養医療になかなかアクセスできないというのが現状です。

青柳陽一郎

2021-08-17 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第52号

西村国務大臣 田村大臣がそのように答弁されたと私は承知をしておりますけれども、詳細申し上げれば、必要な方が引き続き必要な治療を受けられるように、入院は、重症患者、そして、中等症患者酸素投与が必要な方、投与が必要ない方でも重症化リスクがある方、こういった方々に重点化をしていくということで聞いておりますが、最終的には、医師判断で、中等症の方でも必要と認められれば入院されるということでございます。

西村康稔

2021-08-05 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

石橋通宏君 いや、今日の大臣説明答弁と三日の発表、この事務連絡含めて、随分ギャップがあるように受け止めます。全然ずれずれです、ぶれぶれですよ。これ、ますます現場皆さん訳分からなくなりません。  いや、中等症原則入院なんだと。だったら、これ一旦、事務連絡撤回して、改めて、今大臣が今日答弁されているようなことで、きちんと国の基準、考え方、示し直さないと、これ大混乱に陥りますよ、大臣

石橋通宏

2021-08-05 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

森本真治君 冒頭の説明でも先ほど答弁でも、強い危機感は共有していると大臣もお話しされました。これまでに経験したことのない感染拡大が継続している、これまでとは違う局面に入ってきているという認識は持たれているんだと思いますね。その認識国民皆さんに共有してもらわなければならないということですよね、これからですね。  

森本真治

2021-08-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第30号

○高木(美)委員 今御答弁いただきました中等症1の患者が重症化するかどうかをどのようにフォロー健康観察をしていくのか。そこを医師判断とおっしゃるなら、それでもいいと思います。FDAがインフュージョンリアクションのフォローを一時間としているのに、入院させてなぜ一日も診るのかということも、しっかりと検討していただきたいと思います。入院しか駄目だというこの理屈は通らないと思います。  

高木美智代